【大阪】業務用・法人向けトランクルーム【レナンド】 | 即日・短期利用に対応！トラックでの搬入搬出も可能な駐車場完備しているトランクルームです

湿度の管理

トランクルームで楽器を管理するうえでの注意点として、湿度の管理があげられます。楽器によって適切な湿度に違いがあるので、個別に湿度管理ができれば最適です。個別の湿度設定ができずに一括管理であっても、湿度に気を配るトランクルームは安心できるでしょう。

温度の管理

楽器は湿度だけでなく温度の管理も重要です。一般的には15℃から25℃程度が、楽器の保管に適した温度といわれています。楽器は塗装されていたり、接着剤が使用されていたりします。温度が高くなると塗装や接着剤、樹脂などが溶け、楽器が劣化してしまうのです。

直射日光に気をつける

楽器は直射日光に弱く、日光に当たり続けると乾燥が起こります。乾燥するとひび割れの原因になるので、直射日光が当たらないトランクルームを選びましょう。

上記が、楽器を保管するうえでの注意点です。湿度も温度も直射日光を避けることも重要なので、楽器を保管する際のお悩みを解決するためには、屋内型のトランクルームを選びましょう。

レナンドのトランクルームでは、温度・湿度の管理を行っています。楽器などデリケートな物の保管をご希望の場合は、ぜひレナンドにご相談ください。

すのこを敷く

トランクルームの床にすのこを敷くと、荷物と床の間にすき間ができ、通気性がよくなります。通気性がよくなると湿気を防ぐ効果が期待できます。

壁から離して置く

荷物を壁に密着させて置くと、壁の外側と内側に温度差ができて結露の原因となります。壁から少し離して置くことで、通気性がよくなり結露を防げます。

除湿剤を置く

空気中の湿気を減らすには、除湿剤も有効です。シリカゲルと塩化カルシウムの2種類の除湿剤がありますが、塩化カルシウムは布などにつくとシミになるので衣類など布製のものには注意が必要です。

空調や換気設備のあるトランクルームを選ぶ

空調や換気システムが完備されているトランクルーム（屋内型）だと、湿気の心配は少ないでしょう。空調設備は、温度の管理が可能なエアコンが備わっている場合と換気扇など空気の流れの管理するもののみの場合があります。温度の管理ができなければ湿気は防げないので、契約の際には注意が必要です。